初心者のための富士登山ガイド > 富士宮口登山道 > 富士宮口登山道で頂上へ
今日はいよいよ富士登山本番です。
昨日はプレイベントとして自転車で五合目を目指して失敗したわけですが、気を取り直して富士山頂上を目指していきたいと思います。
さて、今回登るのは「富士宮口登山道」です。
全部で4つある富士山登山道の内、最も標高の高い位置(約2400m)から登り始めることができるため、歩く距離が少なくて済むちょっとお得なルートです。
(→詳しくは「富士山の登山ルート」へ)
前回登った河口湖口登山道とは違い、富士宮口は登り始めてすぐから急な斜面を登っていきます。
いきなり砂地有り、岩場有り、階段有りな道なので最初は結構キツイですよ〜
(とはいえ、まだまだ序の口w)
元祖七合目を過ぎると、またルートの状況が変わります。
ここから先は、むき出しの岩をグイグイ登る感じになり、標高が上がり空気が薄くなってきたことと相まって気分的にはかなりキツク感じます。
えーと、山小屋では一睡もできませんでした・・・
僕は別にデリケートな方ではないですが、目を瞑ってジッとしていても全然眠れない。結構疲れてるはずなんだけどな〜、などと考えている内に出発時刻になってしまいました。
池田館では、御来光を見に行く人向けに混雑状況を見ながら御来光に間に合いそうな時間に起こしてくれるのがありがたいです。
出発したもののルートは相変わらず大渋滞。
御来光、一体どうなる!?
一息ついたところで思い出さねばいけないのは、ここは頂上であって頂上ではないということです。
富士山の標高は3776m
この高さになっているのは、浅間大社から左手に500m程進んだところにある剣ヶ峰なのです。
富士山の山頂部には火口を取り囲むように、この剣ヶ峰を含んだ「お鉢巡り」というコースが整備されています。せっかく頂上まで登ったので、もう一がんばりしてお鉢巡りも堪能しちぃましょう!
富士山の頂上は空気は薄いし日差しは強烈だしで環境的には結構過酷な場所なのであまり長居する場所ではありません。
僕は以前、富士山頂の日向で2時間ほど昼寝をしたせいで強烈に日焼けしてしまい下山後病院送りになったことがあるので、堪能し終わったらさっさと下山に移りたいと思います(笑)
七合目にある山小屋「日の出館」を通り過ぎると、いよいよ下りのメインイベントとなる大砂走りに突入します。ちなみに、この日の出館より先は、下りきった五合目まで山小屋等は一つもないので注意が必要です。
富士宮口登山道から富士登山する際の詳細なルートマップを作ってみました。
実際に登山した際に取得したGPSデータをGoogleMapsに乗せて作成したのでかなり正確だと思います。
地図右上のコントローラーで地図の縮尺を変更した拡大したり、地図画像と航空写真画像を切り替えての表示も可能なので、富士登山する前のイメージトレーニングにはピッタリだと思います(笑)