初心者のための富士登山ガイド > 富士宮口登山道 > 下山 御殿場口登山道の七合目まで
富士山の頂上は空気は薄いし日差しは強烈だしで環境的には結構過酷な場所なのであまり長居する場所ではありません。
僕は以前、富士山頂の日向で2時間ほど昼寝をしたせいで強烈に日焼けしてしまい下山後病院送りになったことがあるので、堪能し終わったらさっさと下山に移りたいと思います(笑)
富士宮口登山道から登った場合、通常は登ったのと同じルートを通って下山することになります。
他の登山道では登山ルートと下山ルートが分かれていたりするのですが、富士宮口は例外で登ってくる人と同じコースを歩かねばならないため狭い場所では結構大変だったりします。
そこで今回は隣の登山道「御殿場口登山道」の下山ルートである「大砂走り」を利用することで快適に下山しちゃおうと思います。
(→詳しいルート案内はこちら)
※大砂走りとは?
ルートに深く砂礫が積もった感じになっており、滑り降りるように感じで踏み出していくことで1歩で1〜2m進めるようになっています。イメージ的には斜面でやるスケートみたいな感じでしょうか。


8:30(標高:3720m/距離:0km)
御殿場口登山道の下り始めは登山道と兼用になっており、砂走りはできません。とはいえ、路面は柔らかい砂礫で富士宮口の岩場を下ることと比べるととってもラクチンです♪



今日は快晴!
ときどき頂上の方を振り返りながら下ると、本当に「真っ青」な青空をバックに富士山の頂上が見えてすばらしい景色です。
途中八合目付近で、富士宮口登山道と連絡しているルートがある(右の写真)ので間違えないように下っていきます
途中で壊れた山小屋のような残骸を発見。
9:22
(標高:3300m/距離:1.6km)
七合九勺「赤岩八合館」に到着〜
比較的歩きやすい路面状態とはいえ、1時間も下っていたらさすがにちょっと脚が痛くなってきましたよ〜。
去年は下りで張り切りすぎて痛い目にあったので、今年は慎重に行きますよ。



途中にはまたしても廃墟となった建物があったりします。
御殿場口から登るのはかなりの気合いが必要なので敬遠する人が多いのでしょうか?
9:50
(標高:3110m/距離:2.2km)
砂走館に到着。
今日は八月最後の週末ということで山小屋の方が閉店準備をしてました。
10:07
(標高:3040m/距離:2.9km)
すでに今年の営業を終了してしまったらしい「日の出館」前を通過〜