初心者のための富士登山ガイド > 富士宮口登山道 > 下山 大砂走りで御殿場口五合目へ
七合目にある山小屋「日の出館」を通り過ぎると、いよいよ下りのメインイベントとなる大砂走りに突入します。ちなみに、この日の出館より先は、下りきった五合目まで山小屋等は一つもないので注意が必要です。



大砂走りの看板より先は、見た目で明らかに分かる程路面状況が変わっています。
細かい砂礫が深く積み重なった感じですね〜
おー、早い早い!
これは楽しいかも〜、と、どんどん下っていきます♪
大砂走り、非常に快適な下りなのですが一つだけ欠点が・・・
砂埃が凄いんですよ〜
下り終わって気が付いたのですが、鼻の穴から耳の穴まで大変なことになっている他、リュックが煤けて大変なことになってしまいます。
できれば、マスクとザックカバーがあった方が良いかもしれませんね〜
10:23
(標高:2776m/距離:4.4km)
宝永火山経由で富士宮口登山道と連絡している分岐に到着
富士宮口登山道から登って、ここまでのルートを通った後、この分岐を富士宮口方面へ向かえばわりと快適に下山し、富士宮口に帰ることも可能です。とはいえ、距離は普通に下るより2km程伸びるし、宝永火山内でのアップダウンもあるのでどっちが良いかは微妙なところですが・・・
我々は今回そちらには行かず、このまま大砂走りを御殿場口へと下ります。



大砂走りは、ここからが本番!
二合五勺までの、約2.5kmを真っ直ぐにドーンと下っていきますよ♪
途中に何やら施設がありました。
何でしょうねこれは?
雲を抜けると正面に裾野の風景が見えてきました。
なんだかラピュタみたいで素敵です♪
11:04(標高:1920m/距離:7.1km)
二合五勺に到着〜
気持ちよく下れる大砂走りはここまでで終了してしまいます。
これまで滑るように走って来たため、普通に歩こうとすると巧くバランスが取れません(汗)
コース内で砂礫が深いところを上手に選べば、まだ滑り降りることができるので、何とか巧い場所を探しながら下っていきます。



11:24
(標高:1520m/距離:9.9km)
大石茶屋に到着。
ここでは大砂走りでのホコリを洗い流すための、洗顔水(100円)等が用意されています。確かに顔は洗いたいかも〜
大石茶屋を過ぎたら、御殿場口の下りももうほとんど終了です。
500m程下っていけば御殿場口登山道のバス停に到着


11:30
(標高:1440m/距離:10.4km)
富士急バス御殿場口登山道バス停に到着〜
御殿場口からはJR御殿場駅行きのバスが出ています。
富士宮口と同じ場所には帰れないので注意が必要です。
こちらのバスもごく普通の路線バスなので、時刻表よりちょっと早めに行かないと満席で立って帰る羽目になるので気をつけましょう(笑)
2日分の汗と大砂走りのホコリを洗い流すため、御殿場で銭湯によって帰りました。
御殿場駅の近辺には、銭湯はこの「人参湯」一軒しかないため、富士登山帰りの方々が次々にやってきます。
料金は360円と安いのですが、浴室も狭く休憩所もないのでゆっくり疲れをとることはできません。個人的にはちょっとバスに乗って「御殿場高原リゾート 時之栖」等に行ってみるのも良いんじゃないかな〜と。
と、いうことで富士宮口登山道から行く富士登山も無事に終了しました♪
去年とは違って天候にも恵まれ各所での景色も堪能し、御来光も見れたので大満足って感じですよ。
富士山・・・
毎回登るたびにここでしか見ることができないすばらしい景色を見せてくれます。
なんとなく、来年も登っちゃう予感がします(笑)
晴天の登頂&お鉢巡り おめでとうございます(^^)V
私もお盆に快晴の登頂を果たしましたが、登山口によって 随分違うんですね〜。特に富士山と地平線の間から出るご来光は、すごいですね〜 (^^)お鉢巡りの時、苦労したあの坂道の先は、全て山の頂上だったんですね、苦労する訳ですね。
3年目の挑戦で、全てクリアしたので、もう絶対登らないと思いましたが、遣り残したことがある事を知り、またまた、来年も登りたくなるかも〜〜〜〜?ですね。(^−^)。。。
秋のももさん、ありがとうございます♪
富士山にはあと2つ登山道があるようなのですが、あちらもまた大分様子が違っているようですよ!
そういう意味では、まだまだ知らない富士の魅力があると思いますので、来年も是非登りましょう〜(笑)