やってきました自転車と徒歩で富士山頂上を目指す富士登山企画当日です!
通常の富士登山の場合、登山道入り口である五合目まで車やバス等で登りそこから徒歩で頂上を目指します。
それはそれで過酷だし富士登山の満足感を十分感じられるとは思います。
しかし、「どうせ登るなら富士山の全てを味わってみたい!」との思いから今回の富士登山企画では、自転車で五合目を目指し、五合目からは徒歩で頂上を目指すという計画を立ててみました
富士スバルラインは、平均斜度5%程度と割と緩やかですが、約30kmに渡るその行程全てが登り坂という微妙にツライルートです。
この入り口を見たら頂上までは登りしかないんだと覚悟を決める必要がありますね(笑)
凄く遠かった一合目に比べて、二合目までは割とあっという間。
この辺りの斜面は緩やかなので、スバルライン沿いに続く樹海や道の周囲の景色を眺めながら進んでいきます。
大沢駐車場を出発し、1kmも走らない内に富士山四合目に到着♪
○合目表示でいうところの80%を走り終えたことになりますね〜
距離的にはあと6kmくらいでしょうか?
富士スバルラインを自転車で登る際のツーリングマップを作ってみました。
富士山を自転車で登る際の目安としてお役立て下さいな〜
どうせ富士山に登るなら、5合目まで自転車で登ってあの後徒歩で頂上を目指せば、富士山全制覇だ!
と、思いついたまではいいのですが、正直この組み合わせがどれくらい大変なのかさっぱり分かりません・・・
自転車で富士吉田から富士山五合目まで登り切り、既に燃え尽きた感もありますが(笑)、富士登山はこれからが本番です。
今回の富士登山では、「せっかくだから御来光を堪能したい!」ということで途中の山小屋で1泊するプランです。
そんなわけで、今日は河口湖口登山道を登り、宿泊地である「東洋館」まで登ります。
六合目から七合目は標高差300m、距離1.5kmの道のりです。
平らなジグザグ道を延々と登るため結構退屈っていうか、それはそれで大変な感じでしたね〜
ちなみに、ここ花小屋までは五合目から馬に乗って登ることの出来るそうですよ♪
寝たか寝てないかよく分からないまどろみの中目覚める・・・
予定では12時半ぐらいには山小屋を出発し、頂上で御来光を迎える行程です。
が、外からは「ザー」という嫌な予感が・・・
外は雨。。。それもかなり降っています(T T)
ところで、太子館から先の登山道の右手には赤くて平らな斜面が広がっています。
ここはかつて下山路として利用されていた「吉田大沢」なのですが、現在は落石の危険があるということで立ち入り禁止となっています。
元祖室から20分ほど歩いたところにある「富士山ホテル」
「太子館」で八合目に入ってからかなり登ってきましたから、もうこの辺で九合目じゃないの?
我々の仲間、誰もがそう信じていました・・・
河口湖口から登ること数時間、久須志神社の鳥居を抜けて
やったー、頂上だ!
と、記念写真を撮ったり頂上ラーメンを食べたり感動もひとしおですが、ここで油断してはいけません(笑)
一見頂上に見えるこの場所の標高は「3720m」
お気づきと思いますが、確か富士山の標高は3776mだったはず・・・
富士山登頂、そしてお鉢巡りを終え、ビールも飲んだのでそろそろ下山したいと思います。
「登るのは大変だけど、下るのはラクチンでしょ〜」
と、根拠のない期待を持っていたのですが、この後バッチリ裏切られることになります(笑)
山の天気は変わりやすいといいますが、下っていく途中雲の中にいるか切れ間にいるかで天気が目まぐるしく変わります。
晴れたと思えば雨、降ったと思えば晴れみたいな(笑)
河口湖口登山道から富士登山する際の詳細なルートマップを作ってみました。
いちお、実際に登山した際のGPSデータに基づいて作成したのでかなり正確だと思います。