初心者のための富士登山ガイド > 須走口登山道 > 五合目から新六合目まで
今回もこれまでと同様、昼頃五合目を出発し、山小屋にて仮眠を取った後、夜中に再出発&頂上でご来光、という日程で登ります。
とりあえず1日目のゴールとして八合目(標高3350m)の下江戸屋を予約済み。
距離5km強&標高差1350mと、頂上までの行程の内の70%強を1日目に消化する予定となっています。
日没は6時過ぎのハズなので余裕があるとは思うのですが、時間的に若干不安な面も有りつつの出発です〜
登山道入口からすぐの場所にあった「毒きのこにご注意!」の看板。
実際、登山道沿いには時々キノコが生えていて、食べられるのかどうかは?だったり。
綺麗に整備された緩やかな石段を200m程登っていくと、階段の向こうに白い鳥居と小さな祠が見えてきます。
12:58
この祠が古御獄神社。詳細は不明ですが、これからの富士登山の安全をお願いして行きましょう。

古御獄神社から先が本格的な登山道になります。
須走口登山道の最大の特徴といわれるのがここから6合目までの部分で、他の登山道では見られない樹林帯の中を歩くことになります。
霧がかっていて青空は見えませんが、霧と樹林帯の風景は帰って幻想的でもあります♪
しかし・・・
斜面は結構急だったりして最初からかなりキツイ登りが続きます。
道端に立っていた案内看板には「限界をコエロ〜」と書かれており、早くもバテバテな雰囲気ですよ(笑)
緑のトンネルの中を鳥の声や高山植物を堪能しながら進みます。
道は火山岩がゴロゴロした感じで、滑らないものの歩きやすいとは言えない感じ〜

ふと、道端を見ると落ち葉の間からキノコが生えています。
椎茸みたいな形状ですが、食べたらヤバイ予感(笑)
この付近は植物の種類も豊富で、そっち系に明るければもっと楽しめそうです。
写真は「ホタルブクロ」
しばらく進むと周囲の木々はだんだんと背が低くなってきます。
標高差ではまだ150m程しか登っていないのですが、この変化は面白いですね〜

詳細不明の白い鳥居や登山道沿いにたくさん咲き誇っている「オノエイタドリ」を満喫しながら登っていくと、いつの間にか周囲の木々もなくなり「富士山的」な風景に変わってきます。
樹林帯の途中には所々に脇道があり、そこを入っていくとこんな感じの見晴台があります。
方角的には天気さえ良ければ富士山の姿が一望できそうなのですが、今日はあいにくの天気で何も見えず・・・
周囲に木々が減ってきたなぁ思っていると「6合目まであと10分」との看板を発見。
すでに1時間ちょっと歩いているのですが、やっと六合目か・・・