初心者のための富士登山ガイド > 須走口登山道 > 下山 お鉢巡りを諦めて〜
いつもならこの後、富士山の最も標高が高い部分である剣が峰や、火口の様子を眺めることができるお鉢巡りに出かけるところなのですが、御来光が見れなかったことと、深い霧&雨&強風で心がボッキリと折れました(笑)
もう疲れた・・・、下山しよう・・・
5:24
頂上を満喫するまもなく寒さに負けて下山スタート〜
霧がどんどん深くなってきて、下りる背中を後押ししてくれます。
須走口は、一部を除いて登山道と下山道が分かれており、下山道にあたる部分は柔らかい砂利道になっているので比較的ラクチンに下ることができます。
が、ここで油断してはりきりすぎると膝に思わぬ負担が掛かり、歩くのもおぼつかなくなるという前回の経験をすっかり忘れていました(汗)
(→下山編 最初は快調に♪)

深い霧の中、比較的真っ直ぐな下山道を黙々と下ります。
視界が開けないと、気分もドンヨリだなぁ、と思っていたら、一瞬太陽が顔を出しそうに・・・
残念、また隠れちゃいました(T T)
結局、今日は五合目に下る終えるまでずっとこんな感じです。
5:53
本八合目江戸屋まで下ってきました。
下るのはホントあっという間ですね(笑)

今朝登ったときは真っ暗でほとんど見えませんでしたが、本八合目には、胸突江戸屋の他に富士山ホテルという山小屋も建っています。
ホテル、といっても別にキレイなワケじゃなくて、単なる名前だけみたいです(笑)
頂上では寒さに負けて食べられなかったので、下江戸屋でもらった朝食をここで食べることにしました。
山菜御飯と鮭のお弁当ですがこれが結構美味しくて、下江戸屋のサービスの中で唯一お奨めできるポイントだったりします。
腹ごしらえも済んだので、どんどん下ります。
6:17
胸突江戸屋から5分と掛からずに、下江戸屋に到着〜

ここまでは富士宮口登山道と兼用の下山道となっていましたが、ここで左右に分岐となり、須走口は向かって右側のルートを下ります。
ここで間違えると元の場所に帰れないので注意が必要です。
須走口の下山道には登山時と同様に小さな案内看板が立っているので、それに従って下れば間違えることは少ないと思います。
下山道は再び登山道と分かれて、大きく折れ曲がりながら下っていきます。
本七合目 見晴館は登山道側にあるので姿は見えるけど立ち寄ることはできません。そして、そのまま進むと「七合目 大陽館」に到着。
